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日々真面目 ~美術・文化を楽しもう~

博物館展覧会・美術史に関する本・趣味で描いている絵等々…美術・文化のあらゆることをゆるくお話しします。

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絵画教室で講演会



アルバイト先の絵画教室にて、クリスマスイブ前日の23日に生徒の皆さんの前で美術史についてお話をしました。

内容は、私が大学院で勉強している鍬形ケイ斎のことについてです。

今勉強していることと、卒業論文の内容を合わせてお話しました。

鍬形ケイ斎(「ケイ」の字は「恵」の旧字体「惠」に草冠がつきますが、スマホだとなかなか変換できないため、便宜上カタカナにしています。)

江戸時代中~後期(ほとんど後期)の人で、浮世絵師から津山藩、現在の岡山県にあたりますところのお抱え絵師になったという変わった経歴をもっています。

ケイ斎の描く絵は、描写が細やかな名所絵から、速筆でぱっとものを描き出す略画式と多岐に及んでいて、人物交流も活発で、同時代では評判の高い有名な絵師の一人でした。

ただ、現在では一般的な知名度は低いのが現状…

実際、今回お話を聞いてくださった皆さんも全員ケイ斎のことは知らなかったです。

そんな中お話するのはかなり勇気のいるものだったのですが、私のしどろもどろな発表にも関わらず、皆さん真剣に聞いてくださり、なおかつ質問も積極的でした。
結果、90分間の講演のうち、30分が質疑応答となりました!

来ていただけただけでも勿論嬉しいのだけど、こんな風に質問やレスポンスが返ってくるということは、自分の話が他の誰かにしっかり伝わった気がして更に嬉しくなります。

ただ、勿論色々と反省することもあります…
(思ったより早く終わっちゃったとか)

今後とも、発表方法と、勉強どちらも磨いていかねばならないなと、気の引き締まる良い機会となりました。

また発表できたらいいな。
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 ケイ斎

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